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異文化 [所長の部屋]

寒いです。しかも週末は台風とか。しもごうのメンバーもスタッフも鼻声がちらほら。

先日、市社協障害者支援センターの監査がありました。監査っていうのは一種の異文化交流だと思っていて、井の中の蛙にならないためにはすごくありがたいだいじな場面です。

支援センターの監査担当職員さんのほかに税理士さんと社会保険労務士さんが来て下さるのですが、やはり、いわゆる士業の方はそれぞれに文化的バックボーンがあって、そういう方のお話を聞いていると自分たちの普段の業務を新しい視点から見ることができます。

熊本に行ったときの職務状況を『なぜこのような長時間労働になるのか』『実際に業務に従事していたことをどう証明するのか』『なぜこのような業務命令が下され得るのか』と質問されても、そんなこと考えたこともなかったな。できることをできるかぎりっていうのが障がい児者支援の文化だと思っていて、それを被災地支援に当てはめるとそういうことになるんだけど、『仕事=指揮命令系統の元で指揮命令によって遂行される』という労務の文化においては全くあり得ないことのようです。

労働法規っていうのは労務士さんにとってはとっても大切なもので、それにもとることなんてあってはならないっていうことなんですよね、きっと。でも、緊急とか突発とかが常にある障がい児者支援の世界では労働法規を金科玉条としていてはやっていけないことがある(かもしれない)。僕らは普段そのことにあんまり深刻な疑問を抱いていないのだけど、これって実はとても怖いことだと思います。

何がどう怖いのかっていうことについては、また今度書きたいと思います。

いや、でも、災害という状況の中での仕事について“ふつうこんな働き方はしない”って言われても…


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