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包括ケアってなんだ? [所長の部屋]

すっかりご無沙汰してしまいましたが、しもごうは毎日ボチボチやっております。

突然ですが、出勤したらとりあえずメールを確認して、グーグルのニュースサイトに『障害者』と入力して検索することにしています。だいたいヒットするのは虐待がらみ、もしくは補助金の不正受給などのろくでもないニュースです。次に『福祉』と入力して検索します。だいたいヒットするのは東北福祉大の野球部がどうしたとかそういう関係のないニュースです。

でも、時には学びになるニュースやコラムに出会うことがあって、つい最近そういう“当たり”がありました。読売新聞が運営する医療・福祉系ニュースのポータルサイト『ヨミドクター』のなかの『原記者の「医療・福祉のツボ」』というシリーズ、最新記事のタイトルが『「地域共生社会」を考える(上) 公的責任を後退させるな』。

我が事・丸ごととかいう意味不明なキャッチコピーの中身と、それにまつわる問題点についてコンパクトながら要点を押さえた論考になっています。日本において地域福祉という概念がその導入から社会保障費の抑制とセットになっていたことについてはもう少し触れてほしかったところですが、『大きく分けると、生活基盤を支える所得保障、医療、介護、障害者福祉、教育、保育などは基本的に国や自治体の責任でしっかり行うべきもので、そこが不十分だと問題は解決しません。(略)税金で行う「公助」と社会保険による「共助」だけでできない部分を住民同士の「互助」で補うのであって、逆ではありません』とか、『まずは、行政責任による給付と公的制度によるサービスをきちんと確保する。それだけでは不十分な人的かかわりを中心に、福祉を充実させる「上乗せ」の取り組みとして総合的な相談支援体制や住民による活動を推進する。それには費用もかかる。そのように考え方を整理すべきだと思います』とか、まさにその通り。(下)が楽しみです。

この『原記者の「医療・福祉のツボ」』というシリーズはとってもよくて、生活保護についての連載の中でも非常に的確で公正な論述を読むことが出来ます。

などとお前は何様だよ的な駄文ををつづっているのはなぜか。事務室のカレンダーの今日の日付に汚い字で『包括ケア説明会/区役所10:30』て書いてあるのにお昼過ぎに気付いたんです。あきらかにわたくしの字ですが、なぜこれを書いたのか。書いたということは行く必要があるあるいは行くことに意義があると考えたのだと考えられますが、いつなんで書いたんだかどうしても思い出せません。

誰か行った人いたら内容教えてくださ~い。
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