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宣伝です [所長の部屋]

しもごうの近くにてんかんの専門クリニックがあります。

うちのメンバーも何人かお世話になっていて、診察の付き添いなどで何度かお目にかかる機会があり、そのたびにすごくいいドクターだな~と思っております。

そのドクターが、本を出されたとのこと。
てんかん専門医の診察室から 表紙.jpg


これはぜひ読んでみないと。


そんでもって、そのドクターが主宰するよこはま福祉実践研究会の研修企画シリーズ『福祉を創る学校』の次回予告も届きました。

第9回福祉を創る学校(表) (003).png


これはぜひ行かないと。

とか言ってこの研修はわたくしも司会として登壇予定。完全に宣伝です。

みなさま、ぜひ。


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うれしいひとこと [所長の部屋]

活動ホームしもごうは戸塚駅からバスで10分。歩いたら20分ちょっと。わたくし帰り道はだいたい駅まで歩いています。

で、昨日の帰り道。信号待ちの原付バイクのお兄さんがわたくしの方を見て“どうも!お疲れ様!”と。おや、どなた?と思ったらご近所の和菓子屋さんのご主人。

信号が変わるまで、束の間おしゃべりして、青になって、じゃあ、っていうときに最後のひとこと、

“応援してるから”

ありがとうございます。

『障害児者を支援する仕事をしている』と言うと、大変だね、とか、偉いね、とか、頑張ってね、とか、そういうふうに言われることが多くて、なんとなく、う~ん、と思うことがありますが、“応援してるから”っていう言葉は、すごく素直に心に響きました。


しもごうから歩いて5分、住宅街の中の小さな和菓子屋さん、叶秀山庵。コシヒカリを使ったお団子、絶品です。


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ボランティア活動 [所長の部屋]

あんまり雨が降らない梅雨の日々。こないだの土曜日、そんな夏のような一日に、ボランティア活動をしてきました。

この4月から旧ひばり学園に仮住まいしている津久井やまゆり園が、はじめて施設のお祭りを開催するとのことで、そのお手伝い。ポップコーンを作ってカップに入れてそこらへんの人に片っ端から配るというお仕事でした。

ふだんはボランティアをお願いする側なので、新鮮な体験でした。顔見知りの来場者から、あら?なにしてんの?みたいな声を何度かかけられましたが、そういうのも含めて新鮮。

思うことは色々ありましたが、とにかくご近所に越してこられたのもなにかのご縁、これからもお手伝いできることがあればしてゆきたいと思っています。

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歴史の重み [所長の部屋]

年度末、書類の整理に忙殺されています。わたくし以上に忙殺されているのがシュレッダーで、30分ぐらいフル稼働→オーバーヒート→氷枕をモーター部分に当てつつ扇風機で風を送って急速冷却→30分ぐらいフル稼働→オーバーヒートの無限ループ。

この際だからずっとサボっていた過去のいろんな資料やなんかもやっつけることにしたので、台車を押して物置と事務室をひたすら往復、文書処理規定の@永年保存@10年保存@5年保存@逐年処分っていう区別に沿って、前任の施設長時代から貯めに貯めた書類の山と格闘すること3週間、なんとか終わりました。

過去の書類を整理するというのは図らずも歴史をレビューすることになるわけで、いろんなものが出てきました。たとえば…
・横浜市民生局(健康福祉局の前身)から踊場時代の戸塚作業所に宛てた封筒、『YES’89、昭和64年3月25日~10月1日』という広告入り
・在援協(酒井理事長!)時代の補助金交付通知
・活動ホームしもごうの第一回事務局会議の議事録
・手書き時代のケース記録やミーティング記録
(以上推定古い順)
などなど。
P2240062.JPG

いちいち手を止めてこういうものに見入りつつ感慨にふけっていると、さっぱり作業が進みません。でも、こういう積み重ねの上に今の自分たちの営みがあるのだということを改めて感じました。そして同時に、いまの自分たちの営みもやがてはそういう蓄積になってゆくわけで、30年後に誰かがわたくしの作った書類を見て感慨にふけることもあるのかもしれません。

まあ、それまでに『障害福祉施設』がいらない世の中になってほしいものですが。

しかし、5年保管が義務付けられている28年前の書類がなぜ残っているのか…
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なんとなく含蓄があるような気がする話 [所長の部屋]

突然ですが、ネアンデルタール人ってご存知ですか?

わたくしが学校で教わったときにはネアンデルタール人=旧人、クロマニヨン人=新人でした。猿人→原人→旧人→新人の順番に進化してきた先っぽに我々がいる、と。
しかし、その後に新しい知見が重なり、今の定説ではネアンデルタール人とクロマニヨン人は系統が違うし、そもそもクロマニヨン人のほうが先に登場したとか。そして、両者は数万年にわたって地球上で共存していたものの、ネアンデルタール人は滅びて、クロマニヨン人(≒今の人類)は栄えた、とのこと。

ネアンデルタール人はクロマニヨン人に比べて体が丈夫で脳の容積も大きかった。つまりクロマニヨン人より『能力』においては勝っていた。にもかかわらず滅びてしまって、『能力』においては劣っていたクロマニヨン人のほうが種の存続と繁栄に成功した。

なぜか?

一説によると、クロマニヨン人は弱かったからこそ工夫をする習慣と力を合わせる習性を身につけた。ネアンデルタール人は強かったから工夫をしなくて済んだし、力を合わせて困難を乗り越える機会もあんまりなかった。短い時間で見たら強い方がよさそうだけど、実はなが~い目で見ると弱い方がよかった、というお話。

なんとなく、含蓄のある話のような気がします。優性思想に対抗するという文脈で。

ちなみに、『鎖国』っていうのも江戸時代の国策として学校で習いましたが、ぶっちゃけ実情違ったよねってことでやめるそうです。

あと、座高を測るのもやめたそうですね。身長ー座高=脚の長さという等式に一喜一憂した身としては隔世の感があります。

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ちょっと前の近況 [所長の部屋]

先週の日曜日、第27回しもごうまつりが盛大に開催されましたが、その準備にみんなで全力を挙げているなか、どうも施設長の姿が見当たらないというご指摘が各方面からありました。

そうでなくても外出が多い今日この頃、出かけた先でいったい何をしているかっていうのは意外と伝えるのが難しい。そう思っていたら、TEAM3のブロ(←クリックするとリンクが開きます)に、しもごうの施設長がさぼってたわけではないっていうことを伝えてくれる記事がアップされていました。

どうぞご覧ください。

余力でやってる手弁当の活動が本来業務を侵食しているのではないかっていう話もありますが、現場がしっかりしていればトップはこんな感じでいいんじゃないかと思っています。

あと髪形が余計な先入観を招いているのではないかっていう話もありますが、中身がなんとかなっていれば当面はこんな感じでいいんじゃないかと思っています。



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第27回しもごうまつりの告知のための前ふり [所長の部屋]

久しぶりの更新になります。

津久井やまゆり園の事を考えている中で、久しぶりに胸に響く文章に出会いました。重度の障害があって地域で生きる当事者の姿を描いた『風は生きよという』の主人公、海老原宏美さんが東京都知事に宛てた手紙です。
ご本人のFacebook(←クリックするとリンクが開きます)に全文とともに手紙を渡すに至ったプロセスも語られていますが、なんというか、こういうのを魂の叫びと呼ぶのだろうな、と思いました。

重度障害者が存在する意味を社会に問いかけることを通じて人々の価値観を広げることこそ重度障害者が存在する意義である。もしかしたら受け取る人によっては禅問答のように感じられるかもしれませんが、わたくしはすごく腑に落ちます。

禅問答っていったら『“全ての人が共に笑って生きられる社会なんて必要ない”と思っている人も笑って生きられるのが全ての人が共に笑って生きられる社会である』っていうのもありますが、こちらはなかなか難しいです。

22日に港南台ひの特別支援学校でやまゆり園の家族会会長のお話を聞き、26日には当事者団体が主催する集いで脱施設を説く研究者の発表や当事者の皆さんのスピーチを聞き、いろいろなことを考えさせられました。

とにかく、我々がすべきなのは簡単に消化してしまったり分かったつもりになってしまったりせず、悩み考え続けることだと思います。そして、『福祉』という枠組みにとどまらない、言うなれば向社会的な活動をしてゆくべきだ、と。対立したり、誰か(何か)を悪者にしたりしても、あんまりいいことないんじゃないかと思います。対立・要求型ではなく提案・協働型の運動によって世の中を変えてゆきたいと思っています。そして、その出発点にはやはり知ること・交わることがあります。地域での認知度と存在感を高める取り組みが、今こそ求められているのです。

というような壮大なフリがあってようやく告知。

明日29日10時から13時、第27回しもごうまつりです!!

ぜひお越しください。
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福祉を創る学校 [所長の部屋]

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先日わたくしも講師としてお招きいただいた『福祉を創る学校』から次回の企画が届きました。
今どうしても語っておかなければならない重いテーマ。必聴です。

わたくし既に申し込み済。みなさまも是非。

こちらのブログでも紹介されています。
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理事会・運営委員会 [所長の部屋]

季節外れの雪の翌日、今日は理事会・運営員会を開催しました。

上半期の事業報告・収支決算、規約の改正、これからの事業のことなど、盛りだくさんの議題を無事にご承認いただきました。

しもごうの理事会・運営委員会には利用者・ご家族の代表、地域の方、行政・社会福祉協議会関係者、区域の当事者団体の代表、他法人の事業所の方など沢山の方が参画してくださっています。この意思決定におけるダイバーシティはしもごうにとってたいへん重要なこと。

しもごうの正式名称は『戸塚障害者地域活動ホームしもごう』。その名前に“地域”という言葉があることの意味を、これからも大切にしてゆきたいと思います。

今日はよく晴れました。会議が昨日じゃなくてよかった。


明日は下郷小学校コミュニティハウスの文化祭(←クリックするとリンクが開きます)に出展します。皆様ぜひお越しください。
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福祉を創る学校 [所長の部屋]

すっきりしない天気が続いています。先週は活動ホームの面々が一泊旅行へ、そして今週は第2しもごう・第3しもごうの面々がこれまた一泊旅行へ。空模様が気になるところです。

よこはま福祉実践研究会という集まりがあって、そこが『福祉を創る学校』という勉強会のシリーズを開催しています。わたくしも何度か聞きに行ったことがあって、いつも刺激を受けていました。

こないだの5月にその研究会から封書が届きました。おそらく次の企画が決まったので周知にご協力を、というようなお知らせだろうなと思って開封してみると…

なんと!

『講師のお願い』

いやいやお願いされても…

しかもご依頼の内容が『テーマ、形式は自由』。これってお題を与えられるよりはるかに難しい。おまけに“障害福祉の現場で働く人がプライドと意欲をもって仕事に取り組もうと思えるようなお話を”と。

いやいやそんなん言われても…

基本、頼まれたことは断らない主義なんですが、こればっかりは自分の手に余るように思え、お断りの口実を色々を考えました。しかし口実は見つからず。そもそも前回の勉強会に参加したときに、主宰しておられるドクターからわざわざご挨拶をいただき、その時の会話のなかで“スタッフに加わるのは難しいけれど、出来ることがあればご協力いたします”などと調子のいいことを言ってしまっただけに。

で、引き受けるとなったらまずは何を話すか考えなきゃならない。あれにしようかこれにしようか的な煩悶を暫く繰り返してうちに、はたと気づきました。これって要するに自分の実践を振り返る機会なんだな、と。自分の経験の中で、日曜日の午前中にわざわざ出かけて(しかも1000円払って)聞きに来てくださる方にお話しできるぐらいの事は何があるのか。言い換えるならば障害児者支援という大きな領域の中であなたが力を入れてきたことはなんですかっていう自分への問いかけだったのだと思います。

というわけで、ようやく決まったテーマは【災害時の障害児者支援から見える『つながり』の大切さ】。

じゃあ具体的に何をしゃべろうか、という話はまた改めて。


と、ここまで書いて読み返してみるとあたかも自分が講師を務める勉強会の周知記事みたいですが、勉強会自体は先週の日曜日に無事に終了しました。

続く

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