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続・運動だ!(続・そもそも論) [所長の部屋]

先の記事でご紹介した署名活動、各方面にご協力いただいています。
この間このことでいろんな方とお話しをする機会がありましたが、その中で面白いな~と思ったこと。

署名用紙は表裏になっていて、表が『私たちの訴え』的な文章で裏が10筆分の署名欄です。この表の文章は作業所連絡会のみんなで文案を出し合って完成したもので、一部わたくしの文章を採用していただいております。

で、先日のとある会話の中で“あの文章書いたの甘糟さんでしょう”って言われて、ええ、まあ、部分的にはね、でも、どこら辺ご覧になってそう思ったんですか?って聞いてみたら
“この『そもそも横浜市は』っていうとことか”と。

ビンゴでした。

くしくもこのブログの二本前の記事のタイトルが『そもそも論』。やっぱり、そこなんだな。

ちなみに署名用紙は表裏ともこちら(→クリックするとリンクが開きます)でご覧になれます。ぜひ印刷していただきご活用ください。なお、お使いいただく際は必ず2ページを表裏印刷で1枚としてくださるようお願いいたします。

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運動だ! [所長の部屋]

新年度、もろもろバタバタしております。でも考えてみれば一年中バタバタしている気がします。

ただでさえバタバタしているこの時期に、横浜市が『家賃補助を受けている地域活動支援センターは個別給付事業に移行して以降も引き続き家賃補助を受けているが、これを廃止する』って言いだしたもんで業界は上を下への大騒ぎ。

現在の単価に照らせば、個別給付化すれば収入は増えるケースが多いです(っていうか収入が増えれば職員を増やせるから個別給付化するのです)。でも、個別給付事業は出来高払いだから今の単価がこれから下がっていったり(介護保険の状況を見れば下がるのは明らかです)利用者の方が高齢化とかで利用率が下がったりすれば収入は減るのです。いわば水商売です。地活センター作業所型(さらにさかのぼれば作業所)から個別給付事業に移行したところってだいたいちっちゃくて財政的な体力もさほど強くない。そういうところが事業の継続性を担保するためには家賃補助は非常に大切です。作業所連絡会でもこの問題について集中的な話し合いが行われましたが、“家賃の安い、狭くて不便なところに引っ越すしかない”とか“職員を減らすしかない”とか悲観的な見通しが続出しています。これから特別支援学校の卒業生はどんどん増える、入所施設や病院からの地域以降もやっていかなきゃ、医療ケアのある方や強度行動障害と言われている状態像の方だって地域で支えていかなきゃ、高齢化や重度化の対応もある、さあ自分たちのやることがたくさんあるぞ!っていうときに、なんでこんな後ろ向きの話をしなければならないのか。

っていうわけで、署名運動をすることになりました。とりあえず各方面に協力をお願いしています。
この活動に協力してくださる方は
045-865-3105
shimogou@ca2.so-net.ne.jp
までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご希望の方には微に入り際にわたったわたくしの憤懣やるかたない言い分もお伝えします。

市の言い分としては個別給付事業所を新規に立ち上げて家賃補助なしで運営しているところもたくさん出てきたんだから、あなたたちもできるでしょってことみたいですけど、新規で個別給付事業所を立ち上げるのってだいたいある程度規模の大きい社会福祉法人か、赤字でもOK(赤字目当て?)の営利企業だったりします。イコールフッティングとかかっこいいこと言ってるけど、自分たちが今まで築いてきたものを否定してるんだって、気づいてるのかな。
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そもそも論 [所長の部屋]

大相撲の巡業でのできごとがニュースになっています。土俵上であいさつしている途中に市長さんが倒れて、観客として偶然居合わせた医療職の女性がとっさに土俵に上がって心臓マッサージしてたら“女性は土俵に上がらないでください”とアナウンスがあった、と。

そもそも格闘技のイベントなのにリングサイドにドクターがスタンバってないの?
とか、
そもそも周りで突っ立ってるおっさんたちは仮にも運動/競技をオーソライズする団体に属しているにもかかわらず救急救命の知識も技術もないの?
とか、
いろんなそもそもが浮かびますが、
そもそもそもそもこれって性差別だよね?
という気がします。
“伝統であり神事であるから女人禁制はありとして、それが人命に優先するのはいかがなものか”という論が目立つように感じますが、どうなんでしょうか。大きなできことがあったときに、根本にあるおかしなことについてはさしあたり判断を保留しておいて何かを語ることには意味はあるのでしょうか。

なんてことを考えるのはなぜか。

津久井やまゆり園の事件があったときに、反射的に“これをただちに入所施設批判に結び付けるのは倫理的に正しくないな”と感じたのを覚えています。しかし、いま考えてみると、その反射は的外れであったのかもしれません(“ただちに”という留保込みでかろうじてうなずけるという程度ではあれ)。
現出している事象が大きい時こそ、そもそも論に立ち返る勇気が必要なのだろうし、すくなくとも『さしあたり保留』した判断をそのままにしてはいけないと思います。

という壮大な前振りを踏まえて、今私が最も強く感じているそもそも論。

そもそも書類を作ったり会議に出たりしたくてこの仕事を選んだわけではないんだよね。


ちなみに、そもそも相撲における土俵上の女人禁制って実は神事とか関係ないし大した根拠ないんだよねっていう話もあったりするようです。


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新年度のキックオフ [時事]

今日から2018年度。しもごうでは3事業所に合計3名の新しいメンバーを迎えて、合計49名で新たなスタートです。

私が入職した時から2.5倍になった計算です。スタッフ数もそれぐらいの比率で増えているわけで、ずいぶん大きくなったものだと思います。更に今日からは指定特定相談事業も開始、これで事業所としても3種4か所ということになります。

規模がどうであれ、事業所数がどうであれ、根本にある大切なことは変わりません。それは、メンバーひとりひとりが心地よいとか充実しているとか感じられること。

というわけで、本日の心地よい時間、お花見です。午後からみんなで熊野神社に行ってきました。

P4020094.JPG


もう散り始めていましたが、それがまた趣き深く、よいひとときでした。

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